The discretion of a man deferreth his anger

; and it is his glory to pass over a transgression (Prov. 19:11 KJV) - このブログは基本的に画像処理やRTMなど技術に関することを書き連ねていきます。

Devotion

Rom. 12:1 | 私たちに与えられた新しい掟

こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。 ローマ人への手紙 12:1旧約聖書には十戒と言う、神様がイスラエルの民達に与…

Rom. 11:32-36 | 誰が神様を知り尽くせるか?

神はすべての人を不従順の状態に閉じ込められましたが、それは、すべての人を憐れむためだったのです。ああ、神の富と知恵と知識のなんと深いことか。だれが、神の定めを究め尽くし、神の道を理解し尽くせよう。「いったいだれが主の心を知っていたであろう…

Rom. 10:14-17 | 信仰はキリストの言葉を聞くことで始まる

ところで、信じたことのない方を、どうして呼び求められよう。聞いたことのない方を、どうして信じられよう。また、宣べ伝える人がなければ、どうして聞くことができよう。遣わされないで、どうして宣べ伝えることができよう。「良い知らせを伝える者の足は…

Rom. 9:15-16 | 神様の憐れみ

神はモーセに、/「わたしは自分が憐れもうと思う者を憐れみ、/慈しもうと思う者を慈しむ」と言っておられます。従って、これは、人の意志や努力ではなく、神の憐れみによるものです。 (ローマ人への手紙 9:15-16)私自身、毎日何をしよう、どのような仕事を…

主を愛する事

主をたたえよ。主は驚くべき慈しみの御業を/都が包囲されたとき、示してくださいました。 恐怖に襲われて、わたしは言いました/「御目の前から断たれた」と。それでもなお、あなたに向かうわたしの叫びを/嘆き祈るわたしの声を/あなたは聞いてくださいま…

喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる

主よ、あなたはわたしの魂を陰府から引き上げ/墓穴に下ることを免れさせ/わたしに命を得させてくださいました。 主の慈しみに生きる人々よ/主に賛美の歌をうたい/聖なる御名を唱え、感謝をささげよ。 ひととき、お怒りになっても/命を得させることを御…

栄光と力を主に帰せよ

神の子らよ、主に帰せよ/栄光と力を主に帰せよ 御名の栄光を主に帰せよ。聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ。 (詩篇 29:1-2) 私たちは、とかく自分で成したことを自分の手柄として持ちたいと思います。 それらは他の人に対して自慢になるし、その自慢によって…

私に対して沈黙しないでください (詩篇28:1-3)

主よ、あなたを呼び求めます。わたしの岩よ/わたしに対して沈黙しないでください。あなたが黙しておられるなら/わたしは墓に下る者とされてしまいます。 嘆き祈るわたしの声を聞いてください。至聖所に向かって手を上げ/あなたに救いを求めて叫びます。 …

ひとつのことを主に願う (詩篇 27:4,8-9)

ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命のある限り、主の家に宿り/主を仰ぎ望んで喜びを得/その宮で朝を迎えることを。 (詩篇 27:4) 心よ、主はお前に言われる/「わたしの顔を尋ね求めよ」と。主よ、わたしは御顔を尋ね求めます。御顔を隠すこと…

試されるのは自分

何度か以前もこのブログでDevotionをやってましたが、またこっちに書こうと思います。 - 詩篇 26:2 主よ、わたしを調べ、試み/はらわたと心を火をもって試してください。試されるのは自分ダビデが主を見る時、ダビデ自身は主に完全に従うために、こうして試…

主の臨在

Devotionをここに書くのも久しぶりですね。家でのWebが出来なかったので、中々こちらに書き込むことが出来ませんでした。 モーセは主に言った。「あなたはわたしに、『この民を率いて上れ』と言われました。しかし、わたしと共に遣わされる者をお示しになり…

喜びは一瞬で過ぎ去る?

モーセはイスラエルを、葦の海から旅立たせた。彼らはシュルの荒れ野に向かって、荒れ野を三日の間進んだが、水を得なかった。 マラに着いたが、そこの水は苦くて飲むことができなかった。こういうわけで、そこの名はマラ(苦い)と呼ばれた。 民はモーセに…

過越

モーセは、イスラエルの長老をすべて呼び寄せ、彼らに命じた。「さあ、家族ごとに羊を取り、過越の犠牲を屠りなさい。 そして、一束のヒソプを取り、鉢の中の血に浸し、鴨居と入り口の二本の柱に鉢の中の血を塗りなさい。翌朝までだれも家の入り口から出ては…

低いものが高くされ、高いものが低くされる

主はモーセに言われた。「わたしは、なおもう一つの災いをファラオとエジプトにくだす。その後、王はあなたたちをここから去らせる。いや、そのときには、あなたたちを一人残らずここから追い出す。 あなたは、民に告げ、男も女もそれぞれ隣人から金銀の装飾…

召命

神は続けて言われた。「わたしはあなたの父の神である。アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。」モーセは、神を見ることを恐れて顔を覆った。 主は言われた。「わたしは、エジプトにいるわたしの民の苦しみをつぶさに見、追い使う者のゆえに叫ぶ彼…

御心に留められる

それから長い年月がたち、エジプト王は死んだ。その間イスラエルの人々は労働のゆえにうめき、叫んだ。労働のゆえに助けを求める彼らの叫び声は神に届いた。 神はその嘆きを聞き、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を思い起こされた。 神はイスラエルの人…

民族間闘争と神を畏れる

そのころ、ヨセフのことを知らない新しい王が出てエジプトを支配し、 国民に警告した。「イスラエル人という民は、今や、我々にとってあまりに数多く、強力になりすぎた。 抜かりなく取り扱い、これ以上の増加を食い止めよう。一度戦争が起これば、敵側に付…

神様の計画

ヨセフは、父が右手をエフライムの頭の上に置いているのを見て、不満に思い、父の手を取ってエフライムの頭からマナセの頭へ移そうとした。 ヨセフは父に言った。「父上、そうではありません。これが長男ですから、右手をこれの頭の上に置いてください。」 …

先にお遣わしになった

神がわたしをあなたたちより先にお遣わしになったのは、この国にあなたたちの残りの者を与え、あなたたちを生き永らえさせて、大いなる救いに至らせるためです。 わたしをここへ遣わしたのは、あなたたちではなく、神です。神がわたしをファラオの顧問、宮廷…

私ではなく神様が

そのとき、例の給仕役の長がファラオに申し出た。「わたしは、今日になって自分の過ちを思い出しました。 かつてファラオが僕どもについて憤られて、侍従長の家にある牢獄にわたしと料理役の長を入れられたとき、 同じ夜に、わたしたちはそれぞれ夢を見たの…

主が共におられる

主がヨセフと共におられたので、彼はうまく事を運んだ。彼はエジプト人の主人の家にいた。 主が共におられ、主が彼のすることをすべてうまく計らわれるのを見た主人は、 ヨセフに目をかけて身近に仕えさせ、家の管理をゆだね、財産をすべて彼の手に任せた。 …

赤裸々な過去からも導かれる神様

三か月ほどたって、「あなたの嫁タマルは姦淫をし、しかも、姦淫によって身ごもりました」とユダに告げる者があったので、ユダは言った。「あの女を引きずり出して、焼き殺してしまえ。」 ところが、引きずり出されようとしたとき、タマルはしゅうとに使いを…

困難の中にある主の導き

ユダは兄弟たちに言った。「弟を殺して、その血を覆っても、何の得にもならない。 それより、あのイシュマエル人に売ろうではないか。弟に手をかけるのはよそう。あれだって、肉親の弟だから。」兄弟たちは、これを聞き入れた。 ところが、その間にミディア…

約束を守られる主

彼はひざまずいて主を伏し拝み、 「主人アブラハムの神、主はたたえられますように。主の慈しみとまことはわたしの主人を離れず、主はわたしの旅路を導き、主人の一族の家にたどりつかせてくださいました」と祈った。 約束にはいろんな約束があります。律法…

主の導き

ロトはためらっていた。主は憐れんで、二人の客にロト、妻、二人の娘の手をとらせて町の外へ避難するようにされた。 (創世記 19:16 - 新共同訳聖書) 聖書の物語の中ではかなり有名なソドムとゴモラのシーンで、アブラハムの甥であるロトが主から導き出され…

ノア

主は、地上に人の悪が増し、常に悪いことばかりを心に思い計っているのを御覧になって、 地上に人を造ったことを後悔し、心を痛められた。 主は言われた。「わたしは人を創造したが、これを地上からぬぐい去ろう。人だけでなく、家畜も這うものも空の鳥も。…

神様が見に来る時

その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、 主なる神はアダムを呼ばれた。「どこにいるのか。」 彼は答えた。「あなたの足音が園の中に聞こえたので、恐ろしくなり、隠れ…

タダほど素晴らしいものはない!

さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法の下にいる人々に向けられています。それは、すべての人の口がふさがれて、全世界が神の裁きに服するようになるためなのです。 なぜなら、律法を実行することによっては、だれ一人神の前…

唯一の献げ物

すべての祭司は、毎日礼拝を献げるために立ち、決して罪を除くことのできない同じいけにえを、繰り返して献げます。 しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、 その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待…

自分によってではなく

兄弟たち、あなたがたが召されたときのことを、思い起こしてみなさい。人間的に見て知恵のある者が多かったわけではなく、能力のある者や、家柄のよい者が多かったわけでもありません。 ところが、神は知恵ある者に恥をかかせるため、世の無学な者を選び、力…