The discretion of a man deferreth his anger

; and it is his glory to pass over a transgression (Prov. 19:11 KJV) - このブログは基本的に画像処理やRTMなど技術に関することを書き連ねていきます。

栄光と力を主に帰せよ

神の子らよ、主に帰せよ/栄光と力を主に帰せよ
御名の栄光を主に帰せよ。聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ。
(詩篇 29:1-2)

私たちは、とかく自分で成したことを自分の手柄として持ちたいと思います。
それらは他の人に対して自慢になるし、その自慢によって自分が高くなったと思うからです。
しかし、本当に高くなったのでしょうか。
何が与えられて、それを成すことが出来たのでしょうか。
自分が成したことは、他の人が成し得なかったことなのでしょうか。

実際、これら全ては主が与えてくださった様々な素晴らしい恵み(才能、環境、金銭、機会、その他もろもろ)によって、たまたま自分がそれを得ただけではないのでしょうか。
でも、それは偶然ではないと思います。主が、直接私に与えてくださったものだということを知っていれば、この成したことからの栄光は、元々誰のものだと分かるでしょう。
神様は、私たちに、その栄光を『私(主)』に帰してください、と言っています。それは、ただ単に何か賞状とかそういう所の名前を『神』に帰るのではなくて、『主のゆえに』私たちがそれを出来ました、と私たちが告白する事だと思います。
今日も、お仕事が主が与えてくださった恵みの上で出来ます。
今日も、一日主が与えてくださった恵みの上で生きられます。
本当に素晴らしい恵みを感謝して、一日主への感謝の中で過ごしたいと思います。