The discretion of a man deferreth his anger

; and it is his glory to pass over a transgression (Prov. 19:11 KJV) - このブログは基本的に画像処理やRTMなど技術に関することを書き連ねていきます。

ひとつのことを主に願う (詩篇 27:4,8-9)

ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命のある限り、主の家に宿り/主を仰ぎ望んで喜びを得/その宮で朝を迎えることを。 (詩篇 27:4)

心よ、主はお前に言われる/「わたしの顔を尋ね求めよ」と。主よ、わたしは御顔を尋ね求めます。御顔を隠すことなく、怒ることなく/あなたの僕を退けないでください。あなたはわたしの助け。救いの神よ、わたしを離れないでください/見捨てないでください。(詩篇 27:8-9)

ひとつのことを主に願う

主が成してくださることは本当に多いですが、私達が主に願う事は本当は一つで良いのだと思います。それは、主の中で常にいることが出来るようにです。
これは実は本当は難しい事です。私たちの心が主から離れやすいからです。
主が成してくださることを受け入れるのならば、それらは全て主の責任によって行われますから、何一つ恐れることは無いのですが、そうでは無いとしたら、それは心が主から離れていることでもあります。

ダビデは一つの国の敵となりました。軍勢を敷いて対されるような状態になりましたが、それでもなおその軍勢に恐れることがなかったのは、主と共に居たからでした。主の家に宿り、主を仰ぎ望んで喜びを得て、その宮で朝を迎えると、この通りに居たからです。

頭でそれを理解していていも、心を全て服従させないと、それが成ることが出来ないです。主はそれをご存知です。「わたしの顔を尋ね求めよ」と言われます。罪ある身では、御顔を見るとすぐに死んでしまいます。神様はその罪を処断されない方ではないからです。しかし、父なる神様はそれをイエス様の十字架の血によって贖ってくださいました。たとえ、父から怒られることになっても、父の所に行くのは子が守られるためですし、父も子を守るためです。

今日一日、良く主の御言葉を黙想しながら、主の中で居られるようにありたいと思います。