The discretion of a man deferreth his anger

; and it is his glory to pass over a transgression (Prov. 19:11 KJV) - このブログは基本的に画像処理やRTMなど技術に関することを書き連ねていきます。

KUSO文化

エビピラフおにぎり購入→ピラフとチャーハンどんな書かれ方してるんだろう→Wikipediaで見る→中国語…→在惡搞文化中,炒飯指的是機動戰士鋼彈 SEED中的迪亞哥·艾爾斯曼,和薔薇少女中的水銀燈是一對情侶。→惡搞文化て何→…Kusoの文字が飛び交う…←イマココ
kusokuso言っててなんなんだと思ったんですが・・・<というか自分飯食ってる途中だったのに(汗
どうやら、日本から輸出されたクソゲー関係の言葉が、台湾に行ってそこから広まったとのこと。
KUSO文化とは、「とんでもなくくだらなく、ショボいが、面白い」というものらしくて、それが中国にも伝播して、どうもミックスシチュエーション系の同人とか、変なシチュエーションな同人とかそっちの方面に使われているようです。電車でDとかあたりがそのクラスになるのかな。
しかも、台湾ではKusoの意味で用いられるAAが(≧∇≦)だそうで…なんかビーグル荒らしを思い出すなこの顔(汗
にしても、同人系の文化は今や日本発世界規模になってますな…。以前、バイト先の人が熱く語っていた「中国に萌えを教えたい」とかって言うのはもう既に定着しちゃっている状況なわけで…
でも、これって認識として、かなりの部分で間違ってるところがある…ような気がするのはなんでなんでしょ(汗
Mainichi OnlineのWaiwaiコーナーの国賊記事が一時期話題になったけど、あながち間違いでもないような状態に見えるのは自分がカタ物だからなんでしょうかね…なんて斜め後ろの中国人留学生の席を見るとずらっと並んだらきすたとかハルヒとかのフィギュア列…はぁ…