The discretion of a man deferreth his anger

; and it is his glory to pass over a transgression (Prov. 19:11 KJV) - このブログは基本的に画像処理やRTMなど技術に関することを書き連ねていきます。

寝れない夜

ぁぁ、別に、枕が変わったというだけですょ(汗
晩飯に一国堂でラーメン食べたんだけど、一応評判らしい塩を頼んで食べたところ、ラーメンの汁というよりは鍋の汁見たいな感じであんまりラーメンと合わないなぁと思いながら。
隣で、何かどっかの若いサラリーマン(?)な2人が話してたのが流れて聞こえてきたんだけど、「評価してほしいんだよなぁ」みたいな話を延々としてたり。良く聞くのは、上司とかとの関係で上手くいかないとか言う話なんだけども、その根本っていうのは結局「評価」なんじゃないかなぁと思う。別に上司がヘタレだろうが知ったこっちゃない。ただ、自分が正当に評価されているのかどうか。そこが問題なんだろうと。ただ、これって難しいよね。特に、上司がヘタレてると思ってたりすると。勿論、誰でもだろうけど、自分を過大評価して、相手を過小評価するなんてことはあるわけで、そこもまぁ気をつけないといけないだろうけども。ソフト会社とかサポセン業務系会社とか、あとは福祉か。この辺でイチャモン多い理由ってのが多分その辺なんだろうなぁ。あれだけ汗して働いているのにというやつ。
労働の対価が、どれだけ利益を挙げているかという点しか注目しないのであれば、ソフト会社はまぁ致し方ないとして、サポセンとか福祉とかは激務であっても低賃金だね。あと、労働の対価が、どれだけ製品に対してリスクを負っているかという基準があったとしたら、ソフト会社の一般PGはかなり低いだろうねぇ。。。<特に孫請けとかの感じだと。
当然、一概に算出できるものではないけれども、生みだす対価、リスク度とかも含めてグラフ化すると、どこの何が良くて、どこの何が悪いなんて言うのが出てくるかも。それこそ、相対評価じゃないけども、自分がどれだけ会社だけでなく、世間からも評価されているのかを数値的に分かるんじゃないかなぁと。まぁ、これも一概に言えないけども。
ま、自分が思ってるのは、結局のところ生活出来るだけのお金がしっかりもらえるのであればあとは一所懸命だと。勿論、生活出来ないレベルの賃金しかもらえないとか、仕事やってたら生活がままならないとかそういうのはどうなんかなぁと思うけど。