Two-Dimensional CDP
というものを現在チューンナップしております。
現アルゴリズム自体は9/26日頃に出来上がっておりまして、あとは速度の向上とメモリ量の低減に日夜取り組んでいる状態です。
かなり精度の良い非線形スポッティングが可能ということで、PSIVT2009にポスターセッションながら参加させていただいて、広めていこうとしているところです。
これを入力
これを参照にして
参照のピクセルが入力にこんな感じで対応。
領域をマスクにしてクロージング→オープニングで補完するとすっぽりと領域が全部取れるというものです。
全ピクセル対応問題を解いているので、まぁ…2次元でメッシュ形状を規定した場合のほぼ最適当てはめが出来ているということになりますでしょうかね。
一部まだ証明しきれていない部分はあるんですが、マッチング率では99.8%最適であると言える状態まで来ました。